そこで今回は「キャビア」を使う事でグッと料理の格が変化するようなおすすめ料理をご紹介いたします。
歴史的背景から基本的にはフレンチ系のメニューが多いですが、今では日本独特の食材と合わせて食べる料理も増えてきました。
牡蠣と白子のジュレに添える
クリーミーな触感と濃厚な味わいで人気がある牡蠣と白子を使って冷たく仕上げたジュレ。
これだけでももちろん美味しいのですが、ここにキャビアを添えることでキャビアの塩味と磯の香りが牡蠣と白子の味を引き立ててくれます。
また、牡蠣や白子には無い「プチッ」とした触感が追加されることでアクセントにもなります。
パスタに添える
シンプルなオイル系パスタにいかがでしょうか。
フライパンにオリーブオイルを熱し、お好みの具材を軽く炒め、調味料を加え、茹で上がったパスタと絡める。最後にキャビアを中央に盛り付けて完成。
オイル系パスタ以外にも和風、クリーム系パスタのレシピもよく見かけます。
その日の気分でパスタの味を変え、キャビアを乗せるだけで味にアクセントが生まれ、上品に仕上がります。
サラダに添える
日本以外では実はあまり一般的ではありませんが、海藻、ワカメ系のサラダにキャビアを添える事で単なる塩をかけたサラダとは違う深い味わいを得る事が出来ます。
サラダに塩をかけて食べる方もいらっしゃると思いますが、塩の代わりにキャビアを用いることで魚卵のうまみが追加された高級サラダに変化するのです。
刺身やお寿司に
ウニやマグロなど、刺身やお寿司の上に乗せて食すというシーンも見かけるようになりました。
濃厚な味が生まれ贅沢な食体験となることは間違い無いでしょう。
もちろん、白身魚やイカやエビなどの甲殻類との相性も抜群です。
キャビアを盛り付ける量で、味や食べる人の表情までをも変えてしまう特別な役割を担っています。
まとめ
このように普段日本人が食べているメニューの中にもキャビアと相性のよいものが数多く存在します。
しかしながらキャビアの希少性の問題や、知名度の低さ、お値段の問題もあり、なかなか普段の料理には使えないというご家庭が多いのではないでしょうか?
そこで是非、岩塩塩分3%未満、非加熱で特殊冷凍保存により、鮮度が高く素材本来の味を凝縮した瀬戸内生まれの国産ピュアキャビアを、今年お世話になった方へ。